Sugar&Spice GUMBO趣味あまから手帳「滋味風味」
すぐそばにあるBluesやHumor、その他もろもろの雑談横丁。
このところ、フィギュアスケート関係の話が多いです。
「あまから」といいつつ、言いたい放題の辛口御免。
その上不定期。気まぐれワガママ放題の無法地帯。
どうぞ大目に見てください。

| CALENDAR | RECOMMEND | ENTRY | COMMENT | TRACKBACK | CATEGORY | ARCHIVE | LINK | PROFILE | OTHERS |
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | - | - | posted by スポンサードリンク
シュール?シュール?シュール! 23:46
 JUGEMテーマ:写真

豊後森機関庫シリーズもこのくらいにしておこう。




この風景を見たときに、真っ先に連想したのが何故か
「去年マリエンバートで」という映画。
1961年作アラン・レネ監督の、シュールというか難解なフランス映画です。ヌーヴェル・バーグの名作ですね。
そこに出てくる庭園が、やたらと幾何学で人工的で広いんだよね。
なんで連想したんだろう?おそらく人のスケール感と散らばり具合だ。


で、現実の撮影がどうだったかというと、難しいのが「仲間」。
みんながみんな、自分が狙うところに他人が入ってくるので
イラッと来ていたのがおかしかった。



これは昨日Flickrにアップしたら、
「これは地球の危機を暗示している写真だ」
「私もそう思う。これの示唆する水の問題について我々は考えるべきだ」
などという、コメントをいただいてしまった。
実際は…時間が少し余ったので、絞りと順光・逆光のバリエーションを確認するために
蛇口にモデルになっていただいてただけで。
撮った本人は、そんな大問題を考えていたわけではないので…(汗

でも、観る方は自由に解釈したり感じたりするわけで。
人は観たいモノをみるのかも。
でも、それって凄いことだよな、と思う。
私も音楽やフィギュアや写真で勝手なこと言ってるし
言うことで、そこから深くなったり広がったりするのだから。それでいいのだ。


さてここで一番シュールだったのはこれ。


天井から半分ぐらいの宙に、マシカクの枠が吊られている。
中には電球で明かりがともるように、ソケットがついている。
微妙に傾いているのは、月日のなせる技かも知れないが
一体何をするモノなのだろうか?
おまけにもっと凄いのは、この枠の側面に書いてあったのが

「自分を大切に」?
おまけに、おの反対側の(反対側にも書いてある)「自分」のところが、ドア式に開くようになっている。
明らかに、ここか機能していたときの真面目な文字だ。
ここで自殺する人がいたわけでもなかろうに。「安全第一」でも「危険注意」でもなく
何故この言葉なのだろう?
もの凄く興味を持ってさんざん眺め回したが、ついに謎は解けなかった。

どなたか、知っている方いらっしゃいますか?

しかし、この廃墟で出逢った言葉がこれとは。
なんとまあ、シュールで謎で不思議なことよ。
だから大好きだ、こういう所が!




| photo | comments(4) | - | posted by satosugar
スポンサーサイト 23:46
| - | - | - | posted by スポンサードリンク
Comment








蛇口のコメントのとこ、おもしろい!
壊れた蛇口が地球の水問題になるなんて、satosugerさんの絞りと露出の素晴らしさですね!
これだって、カラーで明るい露出だったらカメラ日和とかに載ってるようなカワイイ写真になったかもしれないのに。
あ〜写真って楽し〜!
posted by yayoi | 2010/10/26 11:04 AM |
>yayoiさん
蛇口のさびさび感が、なんか「危機的」な感じだったんでしょうかねえ。
モノクロというのも、色目が少ない分観る側の
「想像力」に寄るところが大きくて
それがモノクロの良さだと思いますね。
日和タイプは、ちょっと苦手なんですよね…どーも。
露出上気味でも、佐内さんとか川内さんとかは
不気味な感じで好きなんですけどね。
posted by satosugar | 2010/10/26 12:41 PM |
シュール!
なんでしょうね。働きすぎもほどほどにね!でしょうか。
自分を大切に!
posted by スネヨ | 2010/10/27 10:44 AM |
>スネヨさん
「自分を大切に」…ってなんだかジョニーの言葉みたいじゃない?!(何でもそっちへ行く)
高さとしては、機関車の上くらいだから…なんだろーほんと!
posted by satosugar | 2010/10/27 9:11 PM |
<< NEW | TOP | OLD>>